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しらうめさん1⃣

30年働いた会社を退職して、朝から晩まで飲んだくれのだらしない生活をしていた時期があった。 そんなある日、二日酔いで、喉がカラカラに渇き、水を飲みに布団からはい出した。 水を飲みながら外を見るとチラホラ白いものが落ちてくる。雪だ。目の端に何か別の白いものが映っている。え?梅が咲いた?2月半ば。咲き初めてもおかしくない。確かめてみよう。
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レインボーブリッジ

レインボーブリッジの名は「虹の橋」の意味で、一般公募から決められた愛称で、正式名称は「東京港連絡橋」である。 東京都港区芝浦地区と港区台場地区および江東区有明を結ぶ吊り橋で、1993年8月26日開通。 全長800mの二階建て構造で、上部は首都高速11号台場線、下部は中央に新交通システム「ゆりかもめ」、その両側には一般道路と歩道が通っている。
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稲村ヶ崎

江ノ島電鉄 稲村ガ崎駅下車徒歩5分、海沿いにある稲村ケ崎公園に向かった。 小さな岬があって、遠くから眺めると稲穂がなびくように見えるので稲村ケ崎とよばれるようになったそうである。(江の島電鉄の右手に見える岬が稲村ケ崎-突先が崩れているように見える)
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六義園

六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。 元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。 六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
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旧古河庭園

今から20年前にスケッチをしに旧古河庭園を訪れました。高台に洋館、少し降りて西洋庭園、一番下がった低地に日本庭園がありました。いろいろ楽しめる設計になっていました。
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小石川後楽園

 尾道から帰ってまだ1週間もたたないが、文京区にある小石川後楽園にスケッチに行こうと決めた。江戸の大名庭園として現存する最古の庭園(回遊式築山泉水庭園)とホームページに書いてあり、一度は行ってみたいと思っていたからだ。
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満福寺

江ノ電の腰越で降りた。腰越は源義経が兄頼朝の怒りを買って鎌倉入りを許されず当地に留められたことで知られる。その際、義経が頼朝に心中を訴える「腰越状」を送ったが許されることはなかった。駅から徒歩5分行くと満福寺がある。弁慶が書いた「腰越状」の下書きや弁慶の腰掛石、手玉石などのゆかりのものが展示してある。
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飛鳥時代

2005.5.9 橿原神宮前駅から、持参した折りたたみ自転車に乗って予約した甘樫の丘(あまかしのおか)近くの民宿に向かった。鳥が鳴き飛鳥川が流れ、のどかな、すばらしい田園風景が広がっている。泊り客はぼく一人。(食事も料理も優遇していただいた。)まだ明るかったがスケッチは翌日にして、あちこち自転車で見物することにした。南に行くと亀石があった。ユニークな顔つきは明日香村のシンボルになっているという。
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鎌倉・長谷寺

長谷寺は、正式には海光山慈昭院長谷寺という。江の島電鉄長谷駅で降りて徒歩5分。 山門前を通りかかったらなにやら凄いパワーを感じて立ち止まった。右側に瘤だらけの大きな木がある。ぼくにパワーを感じさせたのはこの木だろうか。しばしたたずんで木を見上げていた。
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高徳院の鎌倉大仏さまを描いた

朝から暑かった。大仏様の斜め前の日陰になる木の下で大仏さまを描いていた。そろそろ絵も完成というとき、5人の女の子がためらいながらやってきた。小学6年生で埼玉県越谷から修学旅行で来たという。